文部科学省のもう一つの闇
- 2008/06/12(木) 17:13:44
『ZAITEN』7月号の記事が文部科学省関係者の話題となっているようだ。
記事のタイトルは
「文部科学省もう一つの闇『私立大学助成利権』」
先頃、国立大学の施設整備をめぐる汚職事件では元文教施設企画部長が逮捕という事態になった。事件はすでに収束したようだが、関係者が驚いたのは『ZAITEN』が指摘した私立大学をめぐる利権だ。
私立大学への補助金は日本私立学校振興・共済事業団が流している。その額、年間3300億円にも上る。
そして、今回の汚職事件の舞台となった文科省所管の社団法人・文教施設教会の人脈がこの私大助成金利権にも関わっているという。
補助金を流す私学事業団の関係者が補助金を受け取る私大側にも入り込んでおり、キナ臭い構図があるようだ。
文部科学省は一見、利権と関係が薄いかにおもわれているが、かつては元事務次官がお縄になったようにその手の構図には事欠かないという。
ましてや、科学技術庁と合体し、利権は拡大しているという。
ズバリ、原子力発電利権、ロケットなど宇宙利権だ。
これらの利権をめぐっては、巨額なだけに大物政治家の陰がちらついていることはかつてから指摘されている。
今回の汚職事件を契機に当局はこの辺にも目を配ることを意識し始めたと伝えられる。
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