IHIの断末魔
- 2008/02/08(金) 14:12:04
年末に東証の監理ポストに割り当てられたIHI。
未だ、そのままだ。
そのIHIに新たな不適正決算の可能性を示唆するような記事が出ていた。経済誌の『ZAITEN』3月号だ。
題して、「IHI『ロケット事業巨額赤字』の不安」
海外プラント事業で巨額赤字の発覚で管理ポストに割り当てられたIHI。IHIが主体となって開発を進めているGXというロケット計画で巨額の予算超過状態となり、宇宙部門も巨額赤字を抱えているのではとの話を追及したものだ。
ロケットの開発は6年も先のばしにされており、しかも、開発は難航しており、計画の中止も議論になっているという。IHIは必死にこの計画を国の事業への変更を働きかけているようだ。まがりなりにも、完成すれば予算オーバーも認められるかもしれない。だが、中止になったらどうなのか。
だが、こんな話が通るような時代ではあるまい。巨額赤字だから国の事業にして税金で穴埋めして欲しいと。通れば、大問題として追及されるのは必至。事実上、完成の見込みはないから泣きついているわけだろう。
経団連会長を輩出したIHIの昔の面影はどこにもないようだ。

この記事に対するトラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事にコメントする
- HOME |




この記事に対するコメント